listObjects APIの解説
こちらの仕様書 を読めばわかるのだが、一応サンプルを元に備忘録も兼ねてまとめておこうと思う。
リクエストのパラメータ
レスポンスのデータ
- data.IsTruncated
- MaxKeysを超えるオブジェクト数があったらtrue。その場合、残りのオブジェクトを問い合わせる際に、NextMarker をリクエストのMarkerパラメータに指定する
- data.NextMarker
- ↑参照。ちなみにdelimiterに何かセットしておかないとダメみたいです。オブジェクトの並び順はアルファベット順。
- data.Contents
- マッチしたオブジェクトの配列
- data.Contents.Key
- オブジェクト名(ex: aaa.txt、aaa/、aaa/bbb.txt)。ディレクトリもマッチするので注意
- data.Contents.LastModified
- 最終更新日
- data.Contents.ETag
- 一意な文字列
- data.Contents.Size
- バイト数
- data.Contents.StorageClass
- STANDARD or REDUCED_REDUNDANCY or GLACIER
- data.CommonPrefixes
- マッチしたディレクトリの配列
- data.CommonPrefixes.Prefix
- ディレクトリ名。(ex: aaa/)
- Name
- リクエストで指定したバケット名
- Prefix
- リクエストで指定したもの
- MaxKeys
- リクエストで指定したもの
- EncodingType
- リクエストで指定したもの