doGetの引数
検索してもキーワード的に難しくてすぐ見つかんなかったので実験してみたまとめ。
// 単にparamをダンプするだけのスクリプトを作成 function doGet(param) { Logger.log(param); }
このGASアプリに以下のようなクエリパラメータを付けてアクセス
?arg1&arg2=&arg3=a&arg4=あ&args=1&args=2&args=3
するとログはこんなカンジ
{ queryString=arg1&arg2=&arg3=a&arg4=%E3%81%82&args=1&args=2&args=3, parameter={ arg4=あ, arg3=a, arg2=, arg1=, args=1 }, contextPath=, parameters={ arg4=[あ], arg3=[a], arg2=[], arg1=[], args=[1, 2, 3] }, contentLength=-1 }
簡単にまとめると
- param.queryString は生のクエリパラメータ
- param.parameter["..."] として個別にクエリパラメータを取得できる
- パラメータが複数渡ってくることが予想される場合は param.parameters["..."] を使用するとよい