マージ

昨日の続きだけど、マージする時のシナリオ説明。

• 前提条件
  • プロジェクト名：hoge
  • ソースファイル：a.php
  • 最新フォルダパス：c:\work\hoge\trunk
  • ブランチフォルダパス：c:\work\hoge\branches

テストフェーズに入りますー

1. テストブランチを作成
   • エクスプローラから、「c:\work\hoge\trunkを右クリックドラッグアンドドロップ」→「c:\work\hoge\branchesフォルダ」→「バージョン管理ファイルをここにコピーし名前を変更する」→「testと入力」

ここから、trunkをいじくる人と、testをいじくる人の二手に分かれます。

testで不具合が見つかった！

1. テストブランチに対して修正＆コミット
   • c:\work\hoge\branches\test\a.php を修正しコミット
2. trunkにも修正を適用
   • 「c:\work\hoge\trunkを右クリック」→「マージ」→マージダイアログが出てくる
   • マージ元に「file:///C:/repos/hoge/trunk」と入力
   • マージ先に「file:///C:/repos/hoge/branches/test」と入力
   • マージボタンをポチっとな(動作チェックで、実際に修正される内容を確認した方がいいかもしれない)
3. 変更をチェックし、trunkのコミット
   • 「c:\work\hoge\trunkを右クリック」→「コミット」

マージ元とマージ先に指定するフォルダが少しわかりにくいのだが、

• マージ元＝他のブランチでなされた修正を反映させたいフォルダ
• マージ先＝反映すべきソースがあるフォルダ

ということになる。

どうも私の感覚とは逆のような気がするのだが、、(^^;