MySQL Hack(1):VC++をインストールする

# 一度書き上げたんですが、登録するボタンを押したらブラウザが落ちやがりました。そのため、やる気ナッシングになり、記述がちょっと手抜きです。ゴメンナサイ

  1. VC++インスコ
    こちらから、インスコしてください。
  2. PlatformSDKのインスコ
    こちらから、ダウンロードして、インスコしてください。

    タイトルが「Windows Server 2003 SP1」となってますが、別にWinXPや、W2Kでもこれをダウンロードします。(紛らわしいったらありゃしない)

    インストールするパッケージは

      1. Microsoft Windows Core SDK
      2. Microsoft Data Access Services(MDAC) SDK

    が必須です。「Configuration Options」や「Debugging Tools for Windows」などもインストールするといいかもしれません。


  3. 参照ディレクトリの追加

    VC++を起動

    「メニューバー」→「ツール」→「オプション」→「プロジェクトおよびソリューション」→「VC++ディレクトリ」

      • 実行可能ファイル:C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Bin
      • インクルードファイル:C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Include
      • ライブラリファイル:C:\Program Files\Microsoft Platform SDK\Lib


  4. デフォルトでリンクするライブラリの追加

    「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCProjectDefaults\corewin_express.vsprops」を以下のように修正

      • 修正前:AdditionalDependencies="kernel32.lib"
      • 修正後:AdditionalDependencies="kernel32.lib user32.lib gdi32.lib winspool.lib comdlg32.lib advapi32.lib shell32.lib ole32.lib oleaut32.lib uuid.lib"


  5. アプリケーションウィザードの有効化(今回は別にしなくてもよい)

    デフォルトでは、ウィザードから「Windows アプリケーション」を作成できないようになっているので、作成できるようにする。

    「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\VCWizards\AppWiz\Generic\Application\html\1041\AppSettings.htm」

    の441 行目から 444 行目をコメントアウトする

    // WIN_APP.disabled = true;

    // WIN_APP_LABEL.disabled = true;

    // DLL_APP.disabled = true;

    // DLL_APP_LABEL.disabled = true;

参考ページ