デバッガの使い方2
デバッグ用のウィンドウの紹介と、あれば、それらのウィンドウを出力するためのショートカットキー
- Alt+2 デバッグ出力(OutputDebugString関数など)を受け取るウィンドウ
- Alt+3 自分で指定する変数のウォッチウィンドウ
- Alt+4 実行する処理に関係する変数のウォッチウィンドウ
- Alt+5 レジスタウィンドウ
- Alt+6 メモリウォッチ
- Alt+7 コールスタック
- Alt+8 混合モード(アセンブラとソースファイルが一緒になってるウィンドウ)
- Alt+F9 ブレークポイント詳細設定画面
- Shift+F9 クイックウォッチウィンドウ(あんまり私は使わない)
- 「デバッグ」→「例外処理」:例外が発生した時にどうするかを指定する
- 「デバッグ」→「スレッド」:現在動いている全スレッド一覧
- 「デバッグ」→「モジュール」:現在のプログラムで読み込んでいる全モジュール一覧
次からは、これらのウィンドウをどういう時にどのように使用するか説明していこう