くるくるしたーい3

他愛もないネタでここまでひっぱってきたけど、今回が最後です(笑)。この前ダウンロードしたVBのプロジェクトをOPENして、"Connect" という設定画面を出し、全般タブに設定内容を記述していきましょう(詳細設定タブは別に必要なし)。

VBエディタ用のくるくるアドインの作り方

  • アドインの表示名:VB MouseWheel
  • アドインの説明:VB6エディタ用のマウスホイールアドイン
  • アプリケーション:Visual Basic
  • アプリケーションバージョン:Visual Basic 6.0
  • 既定のロード方法:Command Line / Startup

としたら、「ファイル」→「VB6IDEMouseWheelAddin.dll の作成」と選択するとダイアログが出てくるがそのままOKボタンを押してアドインDLLを作成(この時VB6が勝手にレジストリに登録してくれる)。

その後、VB6のメニューバーから「アドイン」→「アドインマネージャ」を選択すると、今作ったやつが出てくるハズである。これで、コードエディタがくるくるできる

VBAエディタ用のくるくるアドインの作り方

  • アドインの表示名:VBA MouseWheel
  • アドインの説明:VBAエディタ用のマウスホイールアドイン
  • アプリケーション:Visual Basic for Applications IDE
  • アプリケーションバージョン:6.0
  • 既定のロード方法:Startup

として、「ファイル」→「VB6IDEMouseWheelAddin.dll の作成」と選択後、まだOKは押しちゃいけない。ここでOKを押しちゃうと、さっき作ったVB用のやつが上書きされちゃうので、ファイル名を「VBAIDEMouseWheelAddin.dll」などと変更してOKボタンを押す。

その後、Visioを起動して、「ツール」→「マクロ」→「Visual Basicエディタ」でVBAエディタを起動して、「アドイン」→「アドインマネージャ」を選択するとさっき作った「VBA MouseWheel」がいることを確認できれば、これでようやくくるくるできるようになったハズである。